202403/28
台湾の女性科学者郭小華が全米技術アカデミー会員に選出

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焦點新聞  VIEWED:138
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エンジニアの最高の栄誉である全米技術アカデミー(NSR)は東海大学の優秀な卒業生である郭小華博士が、弾道ミサイル防衛及び宇宙システムの分野での革新技術により全米技術アカデミー会員選出されたことを報道された。

 

郭小華博士は東海大学22回目 の優秀卒業生で、物理学科の13目卒業生である。


東海大学の張国恩学長は、NAEの会員はエンジニアにとって最高の栄光の一つであり、この賞は当選者が工学研究や実践、教育などの分野で多大な貢献を表彰することを目的としている。郭卒業生が台湾人として受賞するのは容易ではない上、女性としてはさらに非常に稀なことだ。


台湾出身の郭小華博士は長年弾道ミサイル防衛と宇宙システムの分野で技術革新を研究している。郭博士が1971年に東海大学物理学科を卒業後、アメリカのライス大学に留学し、宇宙物理と天文博士号を獲得した。 1981 年にただちにアメリカのマサチューセッツ工科大学 (MIT) のリンカーン研究所に勤務し始めから 43 年間にわたり、統合弾道ミサイル防衛システムや海軍防空システム及び情報計画用のプロトタイプセンサーの開発とデータ利用の分野で重要な役割を果たしてきた。

 

郭小華博士は授賞式で、東海大学での4年間が米国に向かって発展するとき、強固な基盤となったと述べた。


22回目東海大学優秀卒業生の栄誉を授与された郭博士は、かつて授賞式で東海大学で過ごした4年間がアメリカでのキャリアの強固な基盤を築いたと述べた。また、当時の東海大学の美しいキャンパスが今まではっきり覚えでいる。
郭博士は東海大学のリベラルアーツ教育と教師たちに感銘を受けており、当時に東海大学の学生や教授の間は親と子供のように、困難に当たったとき、教授たちは必ず問題を解決のために手助けしてくれた。東海大学で得た教育と絆などはアメリカで挑戦する時に強固な基礎を与えてくれた。

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